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ジブンハウス飛騨高山からのお知らせ

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【【ジブンハウスの構造材(柱)について】】

ジブンハウスの家を造る柱は、すべて安心の国産杉。
「杉は柔らかくて家づくりに向いていない」と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
あくまでもそれは山に生えている状態の杉の木の特徴。
家づくりのために検査・加工された国産杉材は、安心・安全・そして丈夫!
リーズナブルな家づくりの一翼を担っています。

しかもジブンハウスでは、
この柱を一本一本丁寧に検査・管理しています。
普通、建材は複数本まとめられたロットで管理され、
ロットの中の一本を無作為に抜き出して検査をします(サンプリング検査)。
その1本が合格なら同じロット内の建材はすべて合格というサンプリング検査が業界の主流なのですが、
ジブンハウスではこの方法を取り入れていません

ジブンハウスの建材は、一本ずつ、すべての本数を検査しています(全数検査)。
機械を使って木材の強度や含水率を測る検査のほか、専門の検査員による目視検査など、項目も多岐にわたります。

この方法は手間と時間がかかりますが、家の柱は本当に大切なもの。
強度や耐震性、安全性のために、加工・検査・管理をじっくり丁寧に行う必要があると考えています。


<ジブンハウスの構造材ができるまで>
1:一本一本選別した国産の無垢杉を、国内の製材工場にて角材に加工。
2:大きな窯(蒸気式乾燥機)に木材を入れて、2週間ほど乾燥。水分が抜け、きゅっと締まった丈夫な木になります。
3:窯から出した木材を外気となじませ、休ませます。
4:大きな機械を使い、木材にあえて負荷を加えたりひねったりして、家を造るために十分な強度があるかを一本一本調べます。
また、木の含水量も確認。もし乾燥が足りないものがあれば、再度窯に入れ乾燥させ、検査をします。
5:検査に合格した木だけ、表面を整えます。同時に、割れや大きな節がないか、専門の検査員が一本一本目視で検査します。

 

このように、厳しい検査を経てできあがるジブンハウスの柱。
もちろん、農林水産省が定めたJAS規格認定材です。
また、歪みやたわみに強い木材のみを使用するため、独自の厳しい基準を設けています。
その基準に満たないものは検査の段階でロットから外し、柱として使用することはありません。

 

 

ジブンハウスの柱は、木の選定から始まり、加工、検査、管理まで一貫してこだわりぬいたもの。
この柱で建てるジブンハウスの家だから、自信を持って「地震に強い、丈夫で安心な家です!」と言えるのです。

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